なんだかやる気がでない…
自信がない、勇気がない…
元気がない、意欲がわかない…
いつも疲れている。

今日明日を活きる活力を
見失いがちになっていませんか？

日本人の働き盛りの大人達に今、足りないもの
それは、『生きる活力』

こんなにも物や情報で溢れ、豊かで安全な国日本で

なぜ、こんなにも私達は活きる活力を失いかけて
いるのだと思いますか？

その理由は、
日本人が欧米諸国に比べ、

命の源である　【性】に関して、

その学びと本質的な理解が圧倒的に不足し、
【性】の概念が大きく捻じ曲げられたまま
大人になってしまっているからなのです。

性欲は、人として生きる　基本的欲求　であり
生きる活力であり　命の源なのです。

真面目に開放的に
人生楽しみ　命の花を咲かせるために
　
性を知り尽くした　しみけんさんに
性命の話をしていただきます。

男女の取説

日ごろのケアの重要性

性は知識と経験が必要

などのお話をしていただきます。

私たち日本人は、幼少期から
『性』に対して興味を持つことは
タブーであるという意識を植え付けられて育ちます。

学校では、『はどめ教育』という規定のもと
カラダの仕組みや
プライベートゾーンという概念は学べても、
なぜ、命が生まれるのかという
もっとも肝心な『性行為＝まぐあい』に
ついて実際に正しい知識を学ぶ機会はありません。

性は、恥ずかしいもの、隠すべきもの
はしたない、いやらしい

長年のそういったマイナスな概念が
びっしりと蔓延っていて、

いざ大人になって、夫婦やパートナーになって
まぐあいを行ったところで

お互いに正しい知識もなく、
必要なコミュニケーションもとれないまま

すれ違いが生まれ、
気がついたら男女の溝は広がっていくばかり。

長い間にわたり、私たちの中で
押さえつけられてきた、本質としての『性』に
今こそ目醒めていく必要があります。

生殖行為としてのみではなく、
コミュニケーションとして、
まぐあいを行うのは人間だけなのです。

快感を得るためだけに存在する『性感帯』
が備わっているのも私たち人間だけ。

また、まぐあうことはお互いの体と心を
深く感じること。

同じ相手と積み重ねるまぐあいを通して

温度や、硬さや柔らかさ、匂い…
パートナー同士だからこそできる
日々の健康チェックにも繋がります。

人間にとってのまぐあいは、
ただただ本能をぶつけあうの
生物としての単純な行為ではなく、

愛し、愛されたい。
安心、安全に過ごしたい。
健康な心身で人生謳歌したい
認められ、尊重されて生きたい。

そういった
私たち人間に備わっている『欲』

を満たせる最高のコミュニケーションなのです。

人間の根幹から欲を満たせることは
自分と相手を受容し、尊重することにつながり、

自然と活きる活力が湧き上がります。